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わこう堂 お菓子コラム【vol.6】葛まんじゅう

ようやく新型コロナウイルスも落ち着いたと思ってましたが、またまた都心部を中心に感染された方が増えています。

店舗ではアルコール消毒、マスク着用など、対策を徹底して運営を続けております。

こんな時だからこそ大切な方にお中元を!今年からスタートした、わこう堂の夏のお中元セットを、是非ともお買い求めくださいませ!

水晶のようなおまんじゅう

今回のコラムの主役は「葛まんじゅう」です。
中国では水晶包子とも呼ばれており、透明感のあるその見ためは、とても涼やかで今の季節にぴったりな和菓子です。

日本では、「水まんじゅう」「水仙まんじゅう」とも呼ばれています。

葛餅と同様のイメージがあり、区分けも難しい(地方によって異なる)のですが、関西の一部地域で、この透明な生地に餡を包んだもののことを特に指すことが多いようです。

葛粉(くずこ)が原料

「本葛粉」と「葛粉」の違いは?
クズは和名がそのまま英名(kudzu)になっている数少ない植物の1つで、日本をはじめ、中国、東南アジアに分布しています。

日本では「秋の七草」としても有名なクズは、葉や根、つる、花全ての部分が利用されています。

「葛まんじゅう」に使用する葛粉はクズの根が原料で、根から取り出したでんぷん(葛でんぷん)だけを原材料とし、寒水にさらして精製したものを「本葛粉」、葛でんぷんを主原材料に用います。

その他にさつま芋でんぷん(甘しょでんぷん)を混ぜたものを「葛粉」と呼んでいます。

この葛粉を水で溶き、火にかけて練り、あんをのせて二つに折り合わせて作るのが一般的で、いかにも夏の和菓子を連想させますね。ぜひとも、この夏はこの葛まんじゅうをご賞味ください!

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